kanae
2011年の自分のアイフォンに“願えば願いは叶うのは本当な気がする”とメモをしていた。それまでも、占い、宇宙の神秘、幽霊話は好きだったけど、エンタメ止まりでボヤっと信じていた。それから時は経ち2018年に私の姉が見えない世界を信じざるおえない体験をしてから私のスピリチュアルに対する考えが確信に変わった。姉の体験は、「私たちは、ただここに存在しているだけですばらしいのだ」という、究極の答えを私に教えてくれた。それは私が一番聞きたかった言葉で、一番否定していた言葉だった。それまでの私は、何かをしていないと価値がない、お金を稼いでいないと生きてはいけない、今の自分では無い何者かにならなければいけないと信じていた。だからとても生きづらかったし、頑張らないといけない病に取りつかれていた。けれど、実は全くの真逆だったということに気づきを得て、私はそれから格段に楽になった。ありのままの自分でいいのだと自分に許可をすることができた。そうすることで、本来の自分の願いが見えてきた。今までは、世間体や人の目ありまくりの制限の中での意識しかなかったから。
それから姉と体験をシェアしたり、色んなひとの動画やブログや本を見まくり勉強した。この世はつまりは“心が先、現実が後”なのである。これが基本中の基本。要するに、意図して願いを放てば現実化するということである。それからの私は、この法則を徹底的にやった。時にはこれに執着し過ぎて痛い失敗も沢山してきたけれど、今この現実があるのは紛れもない全て自分の仕業である。そしてまだ過程であるよ!この先はこれをみている人も目撃者となるでしょう。こうご期待下さい。